askdkc/breezejp
| Install | |
|---|---|
composer require askdkc/breezejp |
|
| Latest Version: | v2.6.2 |
| PHP: | ^8.2 |
| License: | MIT |
| Last Updated: | Aug 1, 2026 |
| Links: | GitHub · Packagist |
Laravel Starter Kit 日本語化パッケージ:Breezejp
2026/7/13: Svelte-Starter-Kitの翻訳に対応しました🎉
2026/5/19: PassKey(パスキー)機能の翻訳に対応しました🎉
スターターキットにパスキー機能が追加されたので、各メニューの日本語訳を追加しました!
2026/3/18: Laravel 13に対応しました🎉
Laravel 13でも引き続きご利用頂けます💪
2025/10/24: 2FA機能の翻訳に対応しました🎉
これは何? TL;DR
Laravelの各種スターターキット(Livewire, Breeze, Jetstream, UI)を下記2コマンドだけで自動で日本語化できちゃうパッケージです👍
composer require askdkc/breezejp --dev
php artisan breezejp
メモ:Laravel Sail(Docker)を使って開発している人は下記コマンドになります
./vendor/bin/sail composer require askdkc/breezejp --dev ./vendor/bin/sail artisan breezejp
また、下記1コマンドだけで言語切替機能も追加できます👍
php artisan breezejp --langswitch
メモ:Sailの場合
./vendor/bin/sail artisan breezejp --langswitch
さらにSvelte版スターターキットは下記1コマンドでテンプレートごと日本語化(ランタイム翻訳化)できます👍 (詳細)
php artisan breezejp --svelte
便利だと思ったらサポートしてね
テーブルオブコンテンツ
- はじめに
- 使い方
- 日本語のカスタマイズ
- テスト方法
- メールのテスト方法
- Laravel Langと何が違うの?
- おまけ
- 言語切り替えサンプルアプリ
- 言語切替機能のインストール
- 変更履歴
- 貢献について
- セキュリティや脆弱性について
- 貢献者
- ライセンス
- パッケージ作りに興味がある人は
はじめに
このパッケージはLaravel Breezeを日本語化するパッケージとして誕生しましたが、現在ではLaravel 12のスターターキット(Livewire版)、Breeze、Jetstream、Laravel UIに対応しています😁 また、Laravelが持つ各種バリデーションメッセージを日本語化するので、Breeze等をインストールしていない環境でも実は便利に使えます😏
基本的な機能を確認するにはLaravelのスターターキットのいずれかをインストールした後にこのパッケージをインストールしてください(以降の使い方の解説がその前提で書かれているため)
動作としてはLaravelのlangディレクトリ配下に日本語化に必要な翻訳ファイルを出力し、config内の言語設定も自動で日本語に変えています🇯🇵
翻訳について: 翻訳内容を修正したい場合には、このREADMEの日本語のカスタマイズをご確認願います🙇♂️
使い方
まずはLaravel Breezeのインストール
composer require laravel/breeze --dev
php artisan breeze:install blade --dark
(もしダークモードが不要な人は👇のように末尾の --darkオプション無しで実行してね)
php artisan breeze:install blade
php artisan migrate
そしてこのBreezejpパッケージのインストール
composerを使ってインストールしてください:
composer require askdkc/breezejp --dev
下記のコマンドで必要な言語ファイルの出力が実行されます:
php artisan breezejp
出力内容:
Laravel Breeze用に日本語翻訳ファイルを準備します
config/app.phpのlocaleをjaにします
GitHubリポジトリにスターの御協力をお願いします🙏 (yes/no) [yes]:
(ブラウザが開いてこのGitHubリポが開きます。スター頂けると励みになります)
Thank you! / ありがとう💓
日本語ファイルのインストールが完了しました!
Laravelの言語設定やタイムゾーン設定が自動で行われます
Breezejpはphp artisan breezejpコマンド実行時にLaravelの設定ファイル.envのlocaleを自動でenからjaに変更します👍
ついでにTimezoneの設定も日本向けに直します🕛
具体的にはインストール時に自動でこうなりますので、特に何もしないでもOK👀✨💓
---.env:インストール前---
'APP_TIMEZONE=UTC'
'APP_LOCALE=en'
'APP_FAKER_LOCALE=en_US'
↓ php artisan breezejp の実行後
---config/app.php:インストール後---
'APP_TIMEZONE=Asia/Tokyo'
'APP_LOCALE=ja'
'APP_FAKER_LOCALE=ja_JP'
---config/app.php:インストール前---
'timezone' => 'UTC',
↓ php artisan breezejp の実行後
---config/app.php:インストール後---
'timezone' => 'Asia/Tokyo',
動作確認
LaravelにアクセスするとBreezeの各メニューやバリデーションメッセージが日本語化されています
Laravelを起動して
php artsan serve
http://localhost:8000/ にアクセス
-
ユーザ登録画面
-
ログイン画面
-
各種警告メッセージも日本語化されてます
-
Breezeから送信されるメールアドレス確認通知メールの日本語化や
-
パスワードリセット通知のメールの日本語化も対応
-
breeze v1.15から追加されたProfile画面の日本語化も対応
-
Breezejp v1.64からページネーションの日本語化にも対応しました
Laravel 12の新しいスターターキット(Livewire)のサポート
Laravel 12からの新しいLivewire版スターターキットに自分が送った多言語対応への追加修正PR(#24と#39)がマージされたので、全体的に日本語化対応が進みました🎉
Svelteスターターキットのサポート / Svelte Starter Kit Support
Svelte版スターターキットはLivewire版と違いUIの英語テキストがハードコードされていて__()による翻訳が効きません。そこで下記コマンドを実行すると、t()翻訳ヘルパー(resources/js/lib/i18n.ts)の設置・lang/ja.jsonのInertia props共有・各.svelteテンプレートのt()呼び出しへの書き換えまで自動で行い、ランタイム翻訳(Livewireの__()相当)を組み込みます👍
php artisan breezejp --svelte
メモ:Sailの場合
./vendor/bin/sail artisan breezejp --svelte
通常のphp artisan breezejp実行時もSvelteスターターキットを自動検出して日本語化を提案します
--langswitchと組み合わせれば言語切替もSvelte UIでそのまま機能します(翻訳が見つからないキーは英語のまま表示されるので安全です)
注意: このコマンドは
resources/js以下の.svelteファイルとapp/Http/Middleware/HandleInertiaRequests.phpを書き換えます。実行前にgitでコミットしておくことをお勧めします(再実行しても二重書き換えはされません)
Svelte独自の翻訳を追加する
Svelte側で追加の文言を翻訳する場合は、lang/ja.jsonに英語の文言をキーとして追加し、t()で呼び出します
lang/ja.json追加例
{
"Settings": "設定",
"Export data": "データをエクスポート"
}
svelteファイル追加例
<script lang="ts">
import { t } from '@/lib/i18n';
</script>
<button>{t('Export data')}</button>
:placeholder形式の値も指定できます
{
"Hello, :name": "こんにちは、:nameさん"
}
<p>{t('Hello, :name', { name: user.name })}</p>
翻訳キーが見つからない場合は、キー自身がそのまま表示されます。翻訳追加後は、現在のlocaleに対応するJSONファイル(例:lang/ja.json)へ同じキーを追加してください
補足として、breezejp --svelteは既存の.svelteテンプレートを自動変換するコマンドなので、 **後から追加する独自画面では上記のt()を直接使う** という区別も明確になります
パッケージの更新
Laravelで新規のバリデーションルールが追加された際に、情報が追えていれば、このパッケージも更新します
新たな翻訳ファイルを適用したい場合には以下のようにします
composer update
php artisan breezejp
注意: 次のセクションの「日本語のカスタマイズ」をしている時は、Breezejpの新規テンプレートで言語ファイルが上書きされますので、この上書きインストールは実施せずに個別修正で対応願います
日本語のカスタマイズ
言語ファイルは下記ディレクトリに出力されていますので、こちらのファイルの中身を修正することで自由にカスタマイズ可能です
.
└─ lang
├── ja.json ← Breezeの各画面の日本語ファイル / メール通知の翻訳もこちら
└─ ja
├── auth.php ← 認証画面の警告メッセージの日本語ファイル
├── pagination.php ← ページ送りの日本語ファイル
├── passwords.php ← 認証画面のパスワード関係の日本語ファイル
└── validation.php ← 各種バリデーションの日本語ファイル
テスト方法
composer test
composer analyse
メールのテスト方法
Laravel Breeze(Laravel UI、そしてJetstream)はユーザ登録されたメールアドレスを確認するメールやパスワードリセットをユーザ自身で出来るパスワードリセットメールを送信します
mailpitを使うやり方
mailpitを使えば上記のメールの日本語化が問題なく出来ているかをお手軽に可能です
(MAIL_MAILER=logという方法もありますが、日本語はlogファイル内で文字化けてしまい辛い🫠)
メモ: 2023/2/1にLaravelの
.envのサンプルがmailhogからmailpitに変更されました mailpitは旧来のmailhogの機能強化版ですが、使い方は一緒です
- Laravelは標準の
.envファイルにmailpitを使用するサンプルが書かれているので、こいつをちょっといじります
MAIL_MAILER=smtp
MAIL_HOST=localhost //ここをlocalhostに変えてね
MAIL_PORT=1025
MAIL_USERNAME=null
MAIL_PASSWORD=null
MAIL_ENCRYPTION=null
MAIL_FROM_ADDRESS="hello@example.com"
MAIL_FROM_NAME="${APP_NAME}"
- macOSの場合はHomebrewをお使いだと思うので、brewでmailpitを入れます(まだ入れてないなら)
brew tap axllent/apps
brew install mailpit
メモ:Macじゃない人はこちら
- mailpitを起動します
mailpit
メモ:(初回はネットワーク接続を許可する?とポップアップが出るので許可してください)
- メール送信テスト
Breezeのlog in > パスワード忘れた?リンクから登録に使用したメールアドレスを入力しパスワードリセットリンクを送信します
- mailpit確認画面にアクセスします
ブラウザを開いてhttp://localhost:8025にアクセスします
便利💓
mailhogを使うやり方
mailpitに置き換わるまではLaravelではmailhogを使ったメールテストのやり方が一般的でした (mailpitはこのmailhogが元になっているので使い方が完全に一緒です)
.envファイルを下記のようにちょっといじります
MAIL_MAILER=smtp
MAIL_HOST=localhost //ここをlocalhostに変えてね
MAIL_PORT=1025
MAIL_USERNAME=null
MAIL_PASSWORD=null
MAIL_ENCRYPTION=null
MAIL_FROM_ADDRESS="hello@example.com"
MAIL_FROM_NAME="${APP_NAME}"
- macOSの場合はHomebrewをお使いだと思うので、brewでmailhogを入れます(まだ入れてないなら)
brew install mailhog
メモ:Macじゃない人はこちら
- mailhogを起動します
mailhog
メモ:(初回はネットワーク接続を許可する?とポップアップが出るので許可してください)
- mailhog確認画面にアクセスします
ブラウザを開いてhttp://localhost:8025にアクセスします
あら、便利💓
mailtrapを使うやり方
古いバージョンのLaravelではMailtrapが.envにサンプルで書かれていたので、Mailtrapを使う方法も書いておきます
- まずはサインアップ
Mailtrapにアクセスしてサインアップします(GitHubアカウント連携とか楽で良いです)
-
メールボックスの作成 Sandboxにある
Setup Inboxをクリックします -
右上にある
Add Projectをクリックします -
Project Nameを適当に入力(Laravelとか)して
Addをクリックします -
Add Inboxをクリックしてインボックスを作成します
-
作成したインボックスをクリックします
-
Integrationsをクリックして
Laravel 7+を選択します -
Laravelの
.env用の認証情報が表示されます (*下記の情報はサンプルで既に破棄済みです)
.envファイルの下記をMailtrapの認証情報に合わせて変更します
MAIL_MAILER=smtp //mailtrapを貼り付け
MAIL_HOST=smtp.mailtrap.io //mailtrapを貼り付け
MAIL_PORT=2525 //mailtrapを貼り付け
MAIL_USERNAME=生成されたUSERNAME //mailtrapを貼り付け
MAIL_PASSWORD=生成されたPASSWORD //mailtrapを貼り付け
MAIL_ENCRYPTION=tls //mailtrapを貼り付け
MAIL_FROM_ADDRESS="hello@example.com"
MAIL_FROM_NAME="${APP_NAME}"
- メールを送るとMailtrapのインボックス内に表示されます
あらあら、便利💓
Laravel Langと何が違うの?
確かに🦀 https://laravel-lang.comってのが世の中にありましたね。。。 (作る前に存在を知っておけば良かったぜ🤦♂️)
このBreezejpパッケージのメリットとしては、今のところ次の3点です:
breezejpコマンド一発で言語設定含めて日本語化完了(手間が段違い)- この日本語READMEの分かりやすさ(そうであって欲しい)
- Breezeが送るメールに余計なカンマが含まれたりする👇部分が修正されてる(ときめかないカンマ全部消した💅)
あとはLaravel Langと動きも殆ど一緒(単に言語ファイルをlangに作ってくれる)なので、出力されたファイルを必要に応じて自由にカスタマイズしてご利用願います💓
おまけ
ついでにJetstreamの日本語化もできちゃいます🤫
言語の切り替えサンプルアプリ
せっかく日本語に対応したので、例えば元の英語と日本語を切り替えられる方が便利よね?となるかと思います😁
そのためのサンプルアプリ:Language Switcher Sample (言語切り替えサンプル)を作成しましたので、ご参考にしてください💓
言語の切り替え機能のインストール
サンプルアプリなんて面倒だよ、さっさと言語切り替え使いたいよ!という人のために、言語切り替え機能をインストールする方法をご紹介します🤗
php artisan breezejp --langswitch
後は /language/{locale} にアクセスするだけで言語が切り替わるので、そこを叩くリクエストを送ってご利用ください
Laravelアプリの起動
php artisan serve
- 日本語に切り替える例
http://127.0.0.1:8000/language/ja
- 英語に切り替える例
http://127.0.0.1:8000/language/en
これでLaravel Breezeの各種メニューの言語が切り替わるのが確認できると思います🤯
簡単でしょ?😁
変更履歴
最近の変更履歴についてはCHANGELOGを参照してください
貢献について
このパッケージに貢献したい人はCONTRIBUTINGを参考にしてください
セキュリティや脆弱性について
セキュリティポリシーを見て、必要な情報を送ってくれると助かります
貢献者
ライセンス
The MIT License (MIT). Please see License File for more information.
パッケージ作りに興味がある人は
こちらにパッケージの作り方を書いたので参考にしてみてね
Related Packages
Adds localization support to laravel applications in an easy way using Poedit an...
A comprehensive, high-performance translation management system for Laravel with...